さすがProモデル!しばらく使って実感したiPad Pro 2018の3つのメリットと唯一のデメリット(なのか?)
みなさんこんばんは!
スギよりヒノキ花粉の方がダメージが大きいHiroです。
なんとかなりませんかね〜この花粉。
ということで、まずはお詫びから。
ブログ更新サボってすいませんでしたm(._.)m
書きたい内容は溜まっているのですが、自分に甘い性格なのでついつい理由を見つけて先延ばしにしてしまいました。
そこでルールを設けようかとも思ってのですが、ブログを書くことが苦痛になってしまっては元も子もないので、敢えてルールは設けません。
ただ、基準として週1回くらいのペースで更新していこうと思います。
どうか、生暖かい目で見守って頂けると嬉しいです。
ここから本題です。
この記事も、1ヶ月前に書こうと思っていた内容です 笑
2019/02/26に僕のもとへやって来たこのiPad Pro。
もうかれこれ7週間になろうとしています。
そんなiPadを使ってみて感じたことをまとめていきたいと思います。
それでは行きましょう!
目次
メリット
まずはメリットからです。
以前、ファーストレビューの記事で述べた4つのメリットについては、こちらの『1日触ってみての感想』からどうぞ。↓
https://locus.hateblo.jp/entry/iPadPro/revew/
今回述べるメリットは3つです。
反射軽減
1つ目は画面の反射が軽減されたという点です。
こちらをご覧ください。
緑色でマークアップした2箇所が、反射軽減に貢献しています。
実際に比較したのがこちらです。↓
一目瞭然ですよね!
反射防止コーティングは言うまでもありませんが、僕はフルラミネーションディスプレイによる影響もあるのではないかと思います。
フルラミネーションディスプレイ、つまり液晶面とガラス面の隙間がほとんどない分、光の反射が抑えられていると考えられます。
そのため、とても見やすい画面になるということです。
充電スピード
2つ目は、USB−Cになったことの恩恵なのですが、充電のスピードがとても早いという点です。
付属の18Wの充電器と充電ケーブルで、60%から30分間充電してみたところ、78%まで充電できました!
ぱっとしませんが、iPadの大容量のバッテリーをここまで充電できるのはUSB-Cのおかげです。
体感的にも早くて、あっという間に100%になっている感じがします。
以前のiPad 6thには10Wの充電器が付属していたのもあるかもしれませんがね。
モバイルバッテリー要らず
3つ目は、これもUSB−Cになったことの恩恵ですが、iPadからiPhoneを充電することができるようになった点です。
iPad ProからiPhoneが充電出来るということなので、USB-C to Lightningケーブル買いました。
— Hiro@Locusの中の人 (@Locus_by_Hiro) 2019年3月1日
これで、モバイルバッテリー持ち運ばなくてもいいかも! pic.twitter.com/FxQ7E21vS7
このツイートの通り、純正のUSB−C to Lightningケーブルを購入しました。
これによって、今まで持ち運んでいたAnkerの10,000mAhのモバイルバッテリーを持ち運ぶ機会が格段に減りました。
↓これもいい製品なので是非!↓
デメリット
最後に1点、あくまでも僕にとってのデメリットというか今後のAppleへのお願いです。
Face ID
そう、Face IDです。
普段は便利なんですよ、普段は。
ただ、僕はベッドで動画を観ながら寝るのが習慣なので、寝ながらだとFace IDが動作しないんですよ。
そのため、いちいちパスコードを打たなくてはいけないのです。
それと、机に平置きしたときもです。
なかなか解除してくれず、結局iPadを持ち上げなくてはいけません。
これがちょっと面倒くさいのです。
そこでAppleへのお願いというのは、Face IDとTouch IDを両方とも搭載して欲しいということです。
ユーザーがそのときの状況に応じて使い分けることができれば、ユーザーフレンドリーと言えるのではないでしょうか。
最後に…
さすがProですよね。
申し分ないスペックです。
自信を持って買ってよかったと言える製品です。
あとはこの子の能力を十分に発揮させるだけなので、『宝の持ち腐れ』にならないようにしっかりと使い倒していきたいと思います。
それでは今回はこんなところで。
それでは、また。
さようなら〜。