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Appleのことを中心に、気になったこと・ものを綴る。

イヤホンが絡まってストレス。そんなあなたに。ELECOM イヤホンケース レビュー!

 

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みなさんこんばんは!

この時期は毎年花粉症に悩まされているHiroです。

 

今回は有線イヤホンを収納するケースについてです。

それでは行きましょう!

 

目次

なぜ今更有線イヤホンのケース?

まずはなぜワイヤレスイヤホンが主流の時代にわざわざ有線イヤホン用のケースを購入したのか、その理由についてです。

まだ僕には有線イヤホンが必要

僕の普段の生活においてイヤホンを使う機会は使用頻度の高い順に、音楽を聴く、YouTubeを観る、ゲームをするの3つです。

この中の音楽を聴くこととYouTubeを観ることには、AirPodsを使っています。

このAirPods、9割は僕の使用用途をカバーできているのですが、唯一の欠点はわずかな『遅延』があることです。

この問題はAirPodsに限らずその他すべてのワイヤレスイヤホンにも当てはまるのですが、やはりどうしても遅延が発生します。

この遅延があっては話にならないのが、いわゆる『音ゲー』と呼ばれるゲームです。

音ゲーとはノーツと呼ばれるものを音楽に合わせてタップして、そのスコアを競うゲームです。

これらのゲームでは、視覚以上に聴覚に依存していると個人的には思っています。

そのため、有線イヤホンは必要不可欠なのです。

有線イヤホンが絡まってイライラ

みなさんも一度は経験したことがあると思います。

そう、これ。

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絡まるイヤホン。

これストレスですよね。

このストレスから解放されたいのです。

アダプタたちも一緒に持ち運びたい

最近のApple製品はイヤホンジャックが付いていないものが主流になってきています。

僕はiPadでその音ゲーをするのですが、iPadにはUSB-C端子しかついていません。

そのため、USB-C - 3.5mmヘッドホンジャックアダプタが必要になります。

また、メインのiPhone8にはLightning端子しかついていないので、AirPodsの充電が切れたときのためにLightning - 3.5mmヘッドホンジャックアダプタも持ち歩いています。

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アダプタくんたち

この子たちも一緒に持ち運びたいのです。

 

これらのことから、有線イヤホンのケースを購入したわけです。

 

ELECOMのイヤホンケース レビュー!

早速1週間ほど使ってみたので使用感も含めたレビューをお届けします。

外観

まず外観はこちら。

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布地のように見えますが表地はPUで、すべすべとした手触りで気持ちいいです。

また、EVAという素材が外部からの衝撃から大事なイヤホンを守ってくれます。

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赤字で『SOUND STORAGE』と文字が書かれています。

個人的にはこの赤字がアクセントになっていて好みです。

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ダブルファスナーになっていて、

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カラビナもついています。

バッグやベルトループなどに装着することが可能なので、なにかと便利です。

iPhone8と大きさを比較してみました。

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ひとつの欠点ではあるのですが、イヤホンを入れるだけにしては大きいと感じます。

僕は寸法をあまり詳しく調べずに買ってしまったのですが、実際の2/3くらいだと勝手に想像していました 笑

しっかりとした下調べ、大事ですね。

中身

中身はこのようになっています。

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開いて右側は、低反発のウレタンクッションになっています。

これがケースの中でコードが動くのを抑えて、イヤホンを保護する役割を担っています。

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開いて左側に、このイヤホンケースの1番の機能があります。

それが、上の写真のフックです。

ELECOM独自開発のAnti-snaggle Hookというもので、これがイヤホンを絡まなくするのに一役かっているようです。

使い方

使い方は簡単です。

  1. イヤホンのコードを、指3〜4本程度に巻いて束ねます。
  2. これを先程のフックに引っ掛けます。(※このときイヤホン本体やプラグの部分は、巻いたコードの中心付近にくるようにするのがポイントです。)
  3. パタンと閉じてファスナーを閉めれば収納完了!

実際に収納したのがこちらです。

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このように綺麗に収まりました。

そして僕はあのアダプタくんたちも一緒にいれます。

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ゆとりがあるのでアダプタが2つとも入りました。

 

最後に…

いかがだったでしょうか?

実際に使ってみて、イヤホンが絡まる煩わしさから開放されてとても満足しています。

僕のように音ゲーをする方や、自分のお気に入りの有線イヤホンがあるという方などにおススメです!

気になった方はこちらからどうぞ↓

それでは今日はこの辺で。

さようなら〜。