まるで純正Smart F◯lio?ESR iPadPro11ケース レビュー!
みなさん、こんばんは!
もう今年も6分の1が終わってしまうことに驚いているHiroです。
時の流れは早いですね〜。
今回は、iPadProのケースのご紹介です。
iPadProのレビュー記事はこちらからどうぞ。
最強のiPadここにあり!iPad Pro 11インチレビュー! - Locus
それでは行きましょう!
僕がiPadProのケースに求める条件
まずは、僕がiPadProのケースに求める条件は3つ。
- ApplePencilに対応していること
- 磁力で装着できるタイプであること
- できるだけ軽いこと この3つです。
ApplePencilに対応していること
まず、これは大前提です。
僕は、iPadにはApplePencilは必要不可欠だと思っています。
今回から、ApplePencilがiPad本体に磁力でくっつくようになりました。
そのため、ApplePencilをつける1辺が開いているケースである必要があります。
磁力で装着できるタイプであること
これは、取り外しやすいからです。
プラスチック製のカチッとはめるケースだと、取り外しがしにくいのです。
もちろん、iPadをしっかりと保護したいと思う方は、プラスチック製のケースでサイドまで守ってあげたほうが精神衛生上いいです。
僕がなぜiPadの取り外しやすさにこだわっているかというと、その理由は僕の癖にあります。
その癖とは、ケースを外してApple製品を眺める、という癖です。
そうです、変態です 笑
iPad6thもSmart Coverのみで背面は裸で使っていました。
ふいにケースを外したい衝動に駆られるときがあるんですよね。
分かってもらえる方いませんかね 笑
できるだけ軽いこと
これは、iPadの機動性を損なわないために非常に重要です。
重くなりすぎてしまうと、持ち運ぼうという気がなかなか起こりづらいです。
せっかくどこでも気軽にモバイルデータ通信ができるようにCellularモデルを選んだのに、ずっと家でしか使わなければCellularモデルの意味がありません。
iPadPro11インチの重量は公式で468g。
せっかくAppleがここまで軽くしてくれたので、無駄に重たいケースをつけたくはないのです。
Smart Folioが欲しい!でも…
先程述べた条件を、純正のSmart Folioは全て満たしています。
しかし、購入を踏み止まらせるポイントが2点ほどありました。
カラーバリエーションが少ない
iPadProのSmart Folioはカラーバリエーションが3つしかありません。
- チャコールグレイ
- ピンクサンド
- ホワイト の3色です。
僕の好きなミッドナイトブルーが無い!
僕は、iPhone6はヤフオクで買ったレザーケース、iPhone8はシリコーンケース、iPad6thはSmart Coverを使っていて、全てを純正のミッドナイトブルーで揃えています。
僕自身が青系の色が好きで、このブログも青を多めでデザインしています。
完全に自己満足なのですが、どうせなら青系で揃えたいところです。
値段が高い
そしてなんと言ってもその価格!
税抜9800円です。
消費税を入れると1万円を超えてきます。
さすがにケースに1万円は出せないので、純正品は断念しました。
Betterな選択、サードパーティ製品
そこで自然と選択肢に挙がってくるのが、サードパーティ製のものです。
それがZtotop社のケース。
この会社は、iPadPro発売当初からSmart Folio風のケースを唯一出していた会社です。
計77レビュー、星4.5と申し分ない評価です。
Ztotop iPad Pro 11 ケース 極薄 3つ折りスタンド 強力磁石背面 オートスリープ機能 傷つけ防止 手帳型 2018秋発売のiPad Pro 11に対応 スマートカバー(ネイビー)
- 出版社/メーカー: Ztotop
- メディア: エレクトロニクス
- この商品を含むブログを見る
もうこれを買おうと思っていたところ、もっと良さそうな製品を見つけました。
それが、ESR社の製品です。
この会社は、さまざまな製品の評価が安定して高いところが好印象です。
計64レビュー、星4.4とこちらも十分です。
それに加え、Ztotopのものに比べて300円ですが安く、100g近く軽いとのことでこちらを購入しました。
もちろん色はブルーです。
いざ、開封&装着!
開封してみると、外側と内側の色味が若干違っていました。
外側の方があかるく、内側は少しくすんだような色でした。
気になる純正のミッドナイトブルーとの色の違いはというと…
(この写真の色が実際の色に1番近いです)
今回買ったケースの方が、だいぶ明るいです。
個人的には純正の濃いブルーの方が好みですね。
iPadを装着して、
ApplePencilを付けて閉じると、
もちろんぴったりで、1〜2mm程iPadより面積が広いのでサイドもある程度は守られる構造になっています。
スタンド機能も十分です。
浅い角度(タイピングモード)にも対応しているので、機能面では純正と同じです。
そして気になる重量は、
226g。
う〜ん、思っていたよりも重いですね。
後でじっくりAmazonレビューを読んでいると、色によって違うようです。
ご購入を検討されている方はご注意ください。
iPadを装着後の重量は、
690g。
ApplePencilもつけると、
710gでした。
これなら気軽に持ち運べるギリギリですかね。
重量面では少し不安が残りますが、価格面と機能面では概ね満足です。
最後に…
今回はESR社のiPadPro11インチ用のSmart Folio風ケースをご紹介しました。
純正品の4分の1の価格で購入できるのに、機能面では十分のこのケース。
Smart Folioのようなケースが欲しいけど価格が…と思っている方におススメです!
今後もiPadネタが続くと思いますが、お時間のあるときに読んで頂けると嬉しいです。
それでは、また。
さようなら〜。